防災について
平和国家と言われている日本は、何時何処で突然起きるか分からない世界有数の地震多発国です。
若しも今M8級の巨大地震が首都を襲った場合、その被害は甚大で被害額は1000兆円超え国家財政は破綻状態になります。
93年前1923年の関東大震災M7.9においては死者10万人、家屋の崩壊・焼失57万件余、被害総額は現在の貨幣価値に換算して320兆円、人口密度を現在と比較すると被害額は当時の3倍以上と考えられます。
突然巨大地震が起きた場合オリンピックどころではありません。
対岸の隣国の経済破綻は、我が日本国にも原因が違っても明日は我が身、必ずあることを覚悟しなくてはなりません。
四季折々美しい国土でありながら、危険な土俵の上に住まい生活していることを忘れず、転ばぬ先の杖として地震・津波など防災の安全対策をおはかり下さい。
防犯セキュリティについて
日本は、治安が優れた国家と言われていますが、防犯・セキュリティは必ず必要で、他国と比較するまでも無く犯罪と言うべき事件、強盗・殺人・交通事故・空き巣などに油断は禁物です。
世界情勢により日本経済が下降し犯罪が多発する傾向であり特に我が身を守る防犯セキュリティを心得てください。